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朝の経済レポート
経済・為替市況 2026年1月12日(月) | 市場動向と経済指標カレンダー
🎯 本日の最重要注目ポイント
- 日本市場休場 (成人の日): 本日の東京市場は祝日のため休場となります。為替市場では流動性の低下に伴う突発的な変動に注意が必要です。
- 米株市場の連日最高値更新: 先週末の米市場ではダウ平均が49,500ドルを突破し過去最高値を更新。堅調な雇用統計と関税懸念の後退が好感されています。
- ビットコインETF의 流出継続: 仮想通貨市場ではビットコインETFから3日間で11億ドル超の資金が流出しており、年初からの上昇に対する調整色が強まっています。
🇺🇸 米国経済・為替
動向: 9日の米国市場は続伸。ダウ平均は49,504.07ドル(+237.96ドル)、ナスダックは23,671.35(+191.33)と主要指数が連日で過去最高値を更新しました。12月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示したほか、関税導入を巡る法的判断の見送りによる安心感が市場を牽引しました。
見通し: 本日は主要経済指標の発表はなく、日本市場休場も重なり方向感の乏しい展開が予想されます。週後半の米CPI発表を控えた様子見ムードが強まりそうです。
🇯🇵 日本経済・為替
動向: 9日の東京市場は大幅反発し、日経平均は51,939.89円(+822.63円)で終了。円安の進行(1ドル158円台)やファーストリテイリングの好決算が寄与しました。為替市場では衆院解散報道を受けて円売りが加速しています。
見通し: 本日は「成人の日」のため休場. 明日以降は、米CPIを睨んだ160円台への円安進行の是非が焦点となります。
🇨🇳 中国経済・為替
動向: 先週末の上海市場は景気刺激策への根強い期待から底堅く推移。人民元は対ドルで小幅な動きとなりました。
見通し: 政府による追加経済対策の具体化が待たれる中、限定的な値動きが続く見通しです。
🇪🇺 ユーロ圏経済・為替
動向: 欧州市場は米株高の流れを引き継ぎ堅調。ユーロドルはドルの強さに押される形で1.15ドル台後半での推移となっています。
見通し: 本日はスイスの消費者信頼感指数の発表に注目。域内のインフレ動向を睨んだ神経質な展開が予想されます。
🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替
動向: 豪ドルは鉄鉱石価格の反発を受け対円で底堅い動き。対ドルでは米金利上昇に伴うドル買いが重石となっています。
見通し: 資源価格と米金利のバランスを見極める展開。明日のRBA関係者発言に注目が集まります。
🥇 ゴールド & 🛢️ 原油
ゴールド: 1オンス=4,510.61ドルと上昇. 地政学的リスクの再燃を背景に安全資産としての買いが入りました。
原油 (WTI): 1バレル=59.12ドルへ大幅反発. 供給サイドの不透明感が価格を押し上げています。
🪙 仮想通貨
BTC: ETFからの資金流出が続いており、一時的な調整局面. 底打ちを確認するまで不安定な動きが続く可能性があります。
🗓️ 本日発表予定の主要経済指標 (完全版)
| 時刻 | 国 | 指標名/発言者 | 前回 | 予想 | 重要度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 終日 | 🇯🇵 | 成人の日 (休場) | – | – | – |
| 17:00 | 🇨🇭 | 12月 SECO消費者信頼感指数 | -33.8 | -33.0 | ★★☆☆☆ |
注記:
本日の東京市場は「成人の日」のため休場です。海外市場では主要な経済指標の発表が少なく、小動きとなる可能性がありますが、為替市場では日本時間の薄商いの中での突発的な動きに注意が必要です。
