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経済・為替市況 2026年02月07日(土)

目次

朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月07日(土) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 週末で経済指標なし: 本日は土曜日のため主要経済指標の発表はありません。来週月曜の日本国際収支や週後半の米小売売上高に注目が移ります。
  • 昨日の市場総括: カナダ雇用統計は予想を下回り失業率6.5%、ドル円は157円台で推移。米ミシガン大学消費者信頼感指数は57.3と予想を上回りました。
  • 円安圧力継続: ドル円は157.13円、ユーロ円は185.76円と高値圏を維持。日銀の利上げ時期への警戒感が根強く残っています。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 2026年02月06日(金)、米ドル指数は底堅く推移。2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は57.3と市場予想55.0を上回り、消費マインドの改善を示唆しました。ドル円は157.13円で取引を終え、前日比+0.05%の小幅上昇。米金融政策への慎重姿勢が引き続きドル支援材料となっています。

見通し: 週明けは材料難となりそうですが、10日発表の米小売売上高(予想+0.4%)や雇用コスト指数に市場の関心が集まります。FOMCメンバーの発言や中東情勢の進展にも注目が必要です。ドル円は156.50~158.00円のレンジ取引が想定されます。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 2026年02月06日(金)、日本市場は全世帯家計調査が前年比-2.6%と消費の弱さを示しました。景気先行指数は110.2、一致指数は114.5といずれも予想を上回りましたが、円安進行が市場の焦点となりました。ドル円は157.13円、ユーロ円は185.76円と円安水準で推移しています。

見通し: 月曜発表の12月国際収支(経常収支予想1兆604億円)や貿易収支が注目されます。日銀の増審議委員は「政策変更時期に予断を持たない」と発言しており、4月利上げ観測が燻る中、為替動向と政策期待のせめぎ合いが続きそうです。円は引き続き軟調な展開を予想します。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: 2026年02月06日(金)時点、USD/CNHは6.9301で前日比-0.13%の微減。中国本土市場は旧正月(春節)休場を控えており取引は閑散としています。1月RatingDog製造業PMIは50.3と50を上回り、製造業活動の持ち直しを示唆しました。

見通し: 来週は春節休場が続くため、中国関連の材料は限定的です。2月後半にかけて、政府の景気刺激策や不動産市場の動向、米中貿易摩擦の再燃リスクなどに注目が集まります。人民元は安定的に推移する見込みです。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: 2026年02月06日(金)、EUR/USDは1.18231で終了し前日比+0.37%上昇。ドイツ12月鉱工業生産が前月比-1.9%と予想を下回りましたが、貿易収支は171億ユーロの黒字と堅調でした。ユーロ円は185.76円と高値圏を維持し、+0.47%の上昇となりました。

見通し: 来週は目立った経済指標の発表がなく、ECBの政策スタンスと米金利動向がユーロの方向性を左右します。ドイツ経済の先行き不透明感は残りますが、域内インフレ率の安定がユーロを下支えする見込みです。EUR/USDは1.17~1.19のレンジを想定します。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: 2026年02月06日(金)はニュージーランドが祝日で休場。豪ドルは堅調で、AUD/USDは0.70238(+1.35%)、AUD/JPYは110.34円(+1.39%)と大幅上昇しました。資源価格の底堅さとリスク選好の流れが豪ドルを押し上げています。

見通し: 来週は豪NAB企業景況感指数やウエストパック消費者信頼感指数が発表されます。RBA(豪準備銀行)の政策金利は3.85%で据え置きが続く見通しですが、インフレ動向次第では政策変更の可能性も。豪ドルは底堅い展開を予想しますが、中国経済の減速リスクには注意が必要です。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 2026年02月06日(金)、XAU/USDは4950.275ドルで取引を終え、前日比+3.55%の大幅上昇となりました。高値は4971.09ドルに達し、地政学リスクとインフレ懸念を背景に安全資産としての需要が高まっています。市場では5000ドル突破への期待も高まっています。

原油 (WTI): WTI原油は63.365ドル/バレルで終了し、+0.64%の小幅上昇。高値64.398ドルをつけた後、利益確定売りに押されました。中東情勢の緊迫化と米在庫動向がせめぎ合う展開です。週明けは62~65ドルのレンジを想定しますが、地政学リスクの高まりには警戒が必要です。

🪙 仮想通貨

BTC: 2026年02月06日(金)、ビットコインは70,307ドルで取引を終え、前日比+10.92%の急騰となりました。高値は71,529ドルに達し、機関投資家の買いや規制環境の改善期待が追い風となっています。一方で高値警戒感もあり、週明けは68,000~72,000ドルのレンジでの推移を予想します。暗号資産ETFへの資金流入動向に引き続き注目です。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
本日(2026年02月07日 土曜日)は主要経済指標の発表予定はありません

注記:
・重要度★★★は市場への影響が特に大きい指標です。
・予想値は市場コンセンサスであり、発表時刻や内容は予告なく変更される場合があります。
・「-」は予想値が未発表、または該当データなしを示します。
・時刻はすべて日本時間(JST)で表示しています。
・本日は週末のため主要な経済指標発表はありません。来週月曜(2/9)以降の指標カレンダーをご確認ください。

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