じゅごんFX:専業トレーダーの思考とほにゃらら

11月13日(金)リオン式GBPAUD,EURAUDトレードノート

東京タイム:リオン式GBPAUD、EURAUDロング

GBPAUD(ポンドオージー)ロング

■5分足

■MTF(マルチタイムフレーム)チャート

1分足、5分足、15分足
1時間足、4時間足、日足

MTFキャプチャ時に結構下落している・・・
サポレジ(赤線)を明確にブレイクしたら損切り予定

ここでナンピン検討したが、ちょっと上げてしまった&EUR(ユーロ)の方が強いのでEURAUDをロングすることに。

EURAUD(ユーロオージー)ロング

■5分足

■MTF

上位足の抵抗が下に多く、一度は上げそうな雰囲気

GBPAUDナンピン

もう一度押したのでGBPAUDもナンピンすることに

このとき、EURAUDもナンピン

5分足、15分足のストキャス的にも良い感じになってきた

GBPAUD、最後のナンピン

言葉だとナンピンだけど、自分的に反転サインが出た&損切り浅いので積み増した感じ

途中経過

■EURAUD

■GBPAUD

9時の切り替わりで急騰し、長い上ヒゲ。
【時間切り替わり時に大きく動き、それが長いヒゲになった場合はそちらに伸びる可能性が高い】(最近の及川師匠のYoutube動画でも言及してたこと)&EURAUDかなり良い形になってきた。
ここで勝ちを確信。

結果

■EURAUD

確実に勝ちきるために、1本目は20MAタッチで利確。
伸ばした2本目も、垂れボリバン(及川語録)&20pipsで利確。

時間残存的には、+2σや上のサポレジ(赤線)まで行きそうだが、GBPAUDと合わせて目標利益を大幅に超える状態なので、欲張らずここで勝ち切り。

■GBPAUD

20MA、75MA、1時間MAが重なる辺りでプラテンした時点で1本利確、のはずが黄色(スプレッド負けw)。
EURAUDと同様のタイミングで垂れボリバンタッチしたので全利確。

こちらはまだ2本あったので、1本だけ残して10時まで様子見たほうが良かった。
(事実、さわやかに4時間MA(オレンジカクカク線)タッチまで行ったなどw)

編集後記

今日のトレードは、普段より優位性の低い所で入っており、勝てたのは正直らっきぃだったw
元々売り方向を狙っており見逃してドンドン下げてしまったことで少し焦りがあった気がする。

蛇足だが、TwitterなどSNSで及川式、リオン式実践されている方でまだ結果が出ていない方のエントリ画像を見ると、上記同様

・然るべきところまで待ててない

・無限ナンピン

などが多い。

トレーダの仕事の8割は、待つこと

自分への自戒も込めて、再度心に刻みたい。

良い位置まで待てることにより、損切りは狭くなり、利幅は増える。
その中で自分なりの反発シグナルを確認することで勝率も上げれる。