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朝の経済レポート

朝の経済レポート 2026年02月23日(月) | 経済・為替市況

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目次

朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月23日(月) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 金価格が史上最高値5,100ドル突破: XAU/USD(金)が5,104ドル(+1.95%)、銀(XAG/USD)も84.6ドル(+8.24%)と急騰。地政学リスクと安全資産需要が貴金属全般を押し上げている。
  • 日経平均が先週末に57,000円割れ: 2026年02月20日(金)の日経平均終値は56,979.74円(-1.12%)と反落。今週の57,000円台回復が最初の焦点となる。
  • 欧州PMI速報値ラッシュ(17:30〜18:30 JST): ドイツ・ユーロ圏・英国のPMI(製造業・サービス業)速報値が相次いで発表。欧州経済の景況感を測るうえで最重要の週次イベント。
  • FRBウォラー理事が講演予定(時刻未定): FRB理事の発言は利下げ観測に影響するため、ドル相場の動意材料として注目される。

🇺🇸 米国経済・為替

動向(2026年02月20日・金曜日終値): 02月20日(金)の米国株式市場は反発。S&P500は+0.69%、ナスダックは+0.90%、ダウは+0.47%とそれぞれ上昇した。前日02/19(木)はダウが267ドル安と反落していたが、週末にかけてテクノロジー株中心に買い戻しが入り回復した。AI・ソフトウェア関連の底堅さが支え、エヌビディアは+2.5%上昇。FOMC議事録のタカ派的な内容を受けて利下げ期待は後退しているが、テクノロジー株の力強さが市場全体を下支えした。

見通し: 週明けは地政学リスク(イラン情勢)の動向を引き続き注視。本日はFRBウォラー理事の発言(時刻未定)と工場受注(12月)が主な注目材料となる。発言内容が利下げに慎重なトーンであればドル高・株安の展開も想定されるため、内容に注意が必要。

🇯🇵 日本経済・為替

動向(2026年02月20日・金曜日終値): 日経平均は56,979.74円(前日比 -487.34円、-1.12%)と反落。TOPIX も3,808.48(-1.13%)と軟調。前日02/19(木)は米国株高・円安を追い風に+323.99円(57,467.83円)と大幅続伸していたが、週末を前にした利益確定売りが重しとなった。業種別では空運業、繊維製品、パルプ・紙が下落。ドル円は155円近辺で週を越えた。現在は154.94円付近で推移。

見通し: 本日は週明けに米国株の反発を引き継ぎ、日経の反発が期待される。ドル円は154〜155円台のレンジで推移しており、欧州PMIの結果と米ウォラー発言が今週前半の方向感を決める可能性がある。

🇨🇳 中国経済・為替

動向(2026年02月20日): 上海総合指数は4,097.30(-0.88%)と下落。USD/CNHは6.89836で前日比+0.03%とほぼ横ばい。世界的なリスクオフ地合いに連動した軟調展開となった。

見通し: 中国景気の回復ペースへの慎重な見方が続いており、当面は方向感が出にくい展開が予想される。人民元は6.89〜6.91のレンジ内推移が続く見込み。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向(2026年02月20日): EUR/USDは1.17961(+0.01%)、EUR/JPYは182.793(+0.03%)と安定した推移。ユーロは先週、1.17〜1.18台のレンジ内での動きが続いた。

見通し: 本日が最大の注目日となる。17:30にドイツPMI速報値、18:00にユーロ圏PMI速報値が発表される。製造業PMIは景気分岐点の50を下回る推移が続いており(ドイツ予想49.5、前回49.1)、サービス業の底堅さとの乖離が焦点となる。予想より強い数値が出ればユーロが急伸する可能性がある。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向(2026年02月20日): AUD/USDは0.70846(+0.08%)と小幅上昇、AUD/JPYは109.760(-0.08%)。NZD/USDは0.59822(+0.08%)、NZD/JPYは92.681(-0.01%)。先週の豪1月雇用統計は新規雇用者数が+1.78万人と予想をやや下回ったが、前月分の上方修正と正規雇用の大幅増が確認され、失業率は4.1%で横ばい。豪労働市場の底堅さを示した。

見通し: 豪ドルは0.70台後半を維持しており比較的底堅い。今週は主要な豪・NZ指標の発表が限られており、米国PMIや欧州指標の動向に連動した展開が予想される。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: XAU/USD(金)は5,104.343ドル(+1.95% / +97.61ドル高)と大幅上昇し、史上最高値圏で推移。銀(XAG/USD)も84.645ドル(+8.24%)と急騰。中東情勢の緊迫化(トランプ大統領のイランへの強硬発言)を受けた安全資産需要と、インフレ長期化懸念が貴金属全般を強力に押し上げている。

原油 (WTI): WTI原油は66.332ドル(-0.52%)とやや軟化。地政学リスクプレミアムが乗りつつも、週末にかけて利益確定が入り小幅下落した。中東情勢の進展次第で再び上昇圧力がかかる可能性がある。

🪙 仮想通貨

BTC: BTC/USDは67,627ドル(-0.56% / -384ドル安)。67,000〜68,000ドルのレンジ内での推移が続いている。金価格の史上最高値更新がリスク資産全般の支援材料となっており下値は限定的だが、明確な上抜けには強い材料が必要な状況。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 (JST) 指標名/発言者 前回 予想 重要度
16:00 🇩🇪 ドイツ 生産者物価指数(1月)前月比 -0.2% +0.2% ★★
16:00 🇬🇧 イギリス 公共部門ネット負債(1月) 116.0億ポンド -220.0億ポンド
16:00 🇬🇧 イギリス 小売売上高(1月)前月比 +0.4% N/A ★★
17:30 🇩🇪 ドイツ 非製造業PMI・速報値(2月) 52.4 52.3 ★★
17:30 🇩🇪 ドイツ 製造業PMI・速報値(2月) 49.1 49.5 ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 製造業PMI・速報値(2月) 49.5 50.0 ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 サービス業PMI・速報値(2月) 51.6 51.8 ★★
18:30 🇬🇧 イギリス サービス業PMI・速報値(2月) 54.0 54.2 ★★
18:30 🇬🇧 イギリス 製造業PMI・速報値(2月) 51.8 51.6 ★★
22:30 🇨🇦 カナダ 小売売上高(12月)前月比 +1.3% -0.5% ★★
22:30 🇨🇦 カナダ 鉱工業製品価格(1月)前月比 -0.6% +0.2% ★★
時刻未定 🇺🇸 米国 ウォラーFRB理事 講演 - - ★★★
時刻未定 🇺🇸 米国 シカゴ連銀全米活動指数(1月) -0.04 - ★★
時刻未定 🇺🇸 米国 工場受注(12月)前月比 +2.70% -0.40% ★★

注記:
本情報は投資判断の参考として作成されたものであり、投資を勧誘するものではありません。掲載データは収集時点(2026年02月23日朝時点)のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。時刻はすべて日本標準時(JST)です。「時刻未定」はEastern Time(ET)での発表スケジュールが本稿作成時点で未確定のものです。PMI速報値は市場に大きな影響を与えることがあります。

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