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朝の経済レポート

朝の経済レポート 2026年04月03日(金) | 経済・為替市況

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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年04月03日(金) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 【本日21:30 超重要】米国雇用統計(3月)発表:非農業部門雇用者数・失業率・平均時給に市場の注目が集中。前回は非農業部門雇用者数が▲9.2万人と大幅な落ち込みを記録しており、今回の数値次第で相場が大きく動く可能性あり。
  • 日経平均が急落(▲1,276円):昨日(4月2日)の日経平均は前日比1,276円安の52,463円で引け。取引序盤は500円超の上昇もあったが、トランプ大統領の中東演説が市場の期待に応えられず急失速。
  • WTI原油が急騰(+13.14%、112.42ドル):トランプ大統領が中東での戦闘継続を示唆したことで原油相場が急騰。インフレ再燃リスクが一段と高まっている。
  • 米国株は続伸:ダウは前日比+224.23の46,565.74ドル、S&P500は+46.80の6,575.32、ナスダックは+250.31の21,840.94。3月ISM製造業景況指数が予想を上回ったことが支援材料に。
  • ドル円は159.60円と円安水準継続:原油高・インフレ懸念が再燃するなか、円は軟調推移が続く。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 昨日(4月2日)の米国株式市場はダウが3日続伸(+224.23の46,565.74ドル)、S&P500(+46.80の6,575.32)、ナスダック(+250.31の21,840.94)とともに上昇。3月ISM製造業景況指数が市場予想をやや上回ったことが支援材料となった。ただし、トランプ大統領がイランとの停戦交渉に言及したものの内容の信ぴょう性は低く、イラン側も否定したため上値は重い展開。ドル円は159.60円(▲0.02%)と小幅ドル安。WTI原油は前日比+13.14%の112.42ドルと急騰し、インフレ圧力が再燃している。

見通し: 本日21:30発表の米国雇用統計(3月)が最大の焦点。前回の非農業部門雇用者数が▲9.2万人と大幅な落ち込みを記録しており、今回の数値が労働市場の健全性を左右する。原油急騰によるインフレ懸念とFRBの利下げ見通しへの影響にも要注意。23:00にはISM非製造業景気指数(前回56.1)も発表予定。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 昨日(4月2日)の日経平均は前日比1,276円安の52,463円で大幅反落。前日の米株高と停戦期待を受け、寄り付きは300円超の上昇で始まり一時500円超まで上げ幅を拡大したが、トランプ大統領の演説が始まると一転して急落。演説内容が停戦に向けた具体策を欠き攻撃継続を示唆するものだったため市場は失望し、下げ幅を大きく広げた。ドル円は159.60円と円安水準が続いており、原油高との相乗効果でインフレ懸念が再燃。新年度入り後も前年度より収益が下振れするリスクは高まっており、5万円台では実需の買いは入りにくい状況。

見通し: 本日は国内の主要経済指標の発表予定はないが、夜の米国雇用統計の結果次第でドル円・日本株が大きく動く可能性がある。原油高によるコスト増とインフレ圧力が日本企業収益の重石となっており、引き続き慎重な展開が予想される。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: 人民元/ドル(USD/CNH)は6.8897(+0.20%)とやや元安・ドル高方向。原油急騰は中国のエネルギーコストを押し上げるリスク要因となっている。

見通し: 本日10:30に中国の製造業PMI(前回49.3、予想49.2)とサービス業PMI(前回49.4、予想49.5)が発表予定。製造業PMIは2か月連続で50を下回る低調な水準にあり、今回も景気後退圏での推移が見込まれる。10:45にはCaixin製造業PMI(前回50.3、予想50.1)も発表予定で、民間企業の景況感との乖離を確認したい。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: EUR/USDは1.1543(+0.05%)と小幅上昇。EUR/JPYは184.04(▲0.04%)とほぼ横ばい。欧州各国の非製造業PMI確報値が本日夕方に相次いで発表される予定で、速報値からの改定幅に注目が集まる。

見通し: 17:50のフランス非製造業PMI確報値(前回49.6、予想49.6)、17:55のドイツ非製造業PMI確報値(前回53.4、予想53.4)、18:00のユーロ圏サービス業PMI確報値(前回51.8、予想51.8)が発表予定。19:00にはユーロ圏雇用統計(前回6.2%、予想6.2%)と生産者物価指数(前回▲0.3%、予想+0.1%)も控えており、PPIがプラスに転換するかが焦点。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: AUD/USDは0.6905(+0.02%)と小幅上昇。AUD/JPYは110.24(▲0.04%)とほぼ横ばい。NZD/USDは0.5712(▲0.02%)と小幅軟調。NZD/JPYは91.16(▲0.06%)。資源国通貨として原油・商品価格の上昇は一定のサポート要因となり得るが、グローバルなリスクオフ圧力が重石。

見通し: 本日のオセアニア主要経済指標の発表予定はないが、夜の米国雇用統計を受けたリスクセンチメントの変化がAUD・NZDに直接影響する可能性がある。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 金(XAU/USD)は4,676.29ドル(▲1.72%、▲82.02ドル)。高値4,800.58ドルから大きく下落しており、株式市場の上昇によるリスクオンの巻き戻しが主因。ただし中東緊張の継続が下値をサポートしており、急落は限定的。

原油 (WTI): WTI原油は112.42ドル(+13.14%、+13.06ドル)と急騰。トランプ大統領が中東での戦闘継続を示唆したことで供給不安が急速に高まり、相場が大幅上昇。この原油急騰はインフレ再燃リスクとして米FRBの利下げ見通しにも影を落としている。

🪙 仮想通貨

BTC: ビットコイン(BTC/USD)は66,928ドル(▲2.11%、▲1,444ドル)と軟調。高値68,625ドルから失速し、リスクオフムードが仮想通貨市場にも波及している。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
10:30 🇨🇳 中国 製造業PMI(3月) 49.3 49.2 ★★
10:30 🇨🇳 中国 サービス業PMI(3月) 49.4 49.5 ★★
10:45 🇨🇳 中国 Caixin製造業PMI(3月) 50.3 50.1 ★★
16:30 🇨🇭 スイス 消費者物価指数(CPI) -0.1% 0.0% ★★★
17:50 🇫🇷 フランス 非製造業PMI(確報値) 49.6 49.6 ★★
17:55 🇩🇪 ドイツ 非製造業PMI(確報値) 53.4 53.4 ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 サービス業PMI(確報値) 51.8 51.8 ★★
18:30 🇬🇧 イギリス サービス業PMI(確報値) 53.9 53.9 ★★
19:00 🇪🇺 ユーロ圏 雇用統計 6.2% 6.2% ★★★
19:00 🇪🇺 ユーロ圏 生産者物価指数(PPI) -0.3% +0.1% ★★
21:30 🇺🇸 米国 🔥 雇用統計(3月)非農業部門雇用者数 -9.2万人 - ★★★
21:30 🇺🇸 米国 雇用統計(3月)失業率 4.4% - ★★★
21:30 🇺🇸 米国 雇用統計(3月)平均時給(前月比) +0.4% - ★★★
23:00 🇺🇸 米国 ISM非製造業景気指数(3月) 56.1 - ★★

注記:
時刻はJST(日本標準時)。重要度は★★★(最重要)・★★(重要)・★(参考)の3段階。前回値・予想値は掲載時点のものであり、変更になる場合があります。本レポートは情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。

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