今日の経済指標
08:30 日 失業率
08:50 日 9月鉱工業生産
09:30 豪 7-9月期四半期PPI(卸売物価指数)
15:30 仏 7-9月期GDP(速報値)
16:00 独 9月小売売上高指数
16:45 仏 10月CPI(消費者物価指数)
17:30 香港 7-9月期四半期GDP
18:00 独 7-9月期GDP(速報値)
19:00 EU 7-9月期四半期GDP、10月HICP(速報値)
21:30 加 8月月次GDP
米 9月PCEデフレーター、7-9月期四半期雇用コスト指数
22:45 米 10月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米 10月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)
今日の見通し
昨日は、ラガルドECB総裁の12月追加緩和への示唆により、PEPP(パンデミック緊急資産買い入れプログラム)の規模拡大、期間延長が期待され、ユーロ下落の展開。その後、米GDPが過去最大33%以上の増加となり好感され米株反発。
本日は、月末、および大統領選を控え引き続き軟調な展開と思われるが、ロンドンフィックスだけは気をつけたい。
個人的には、あと3営業日となった米大統領選が気になるところ。
バイデン優位と言われているが、またミラクルが起きるか要注目していきたい。
個人的には中国の暴走を止めるにはトランプ大統領しかいないと思っているので、挽回を期待したい。