2021年10月4日（月）からのリオン式シナリオ

GBPAUD（ポンドオージー）：MTFシナリオ（テクニカル分析）

週足

MACDプラス圏でデッドクロス。高安切り下げたが20MAで抑えられている状態。

日足

ヌケ感の強い下方向エリオット1波だが戻りも強かった（長く続いた上昇トレンドのせい。上目線の人もまだいる）。現在3波中。
逆三尊形成。トレンドラインは実体でブレイク。下位足での戻り売り狙い

4時間足

ストキャスティクスでダイバージェンス。一度上げそう。
戻り高値からショート狙い。

5分足、15分足でプライスアクション見ながら、オレンジ丸あたりでショートを狙いたい。

EURAUD（ユーロオージー）：MTFシナリオ（テクニカル分析）

週足

MACDプラス圏でデッドクロス。長く続いた上昇トレンドが終わり、安値更新すれば下落トレンド

日足

トレンドラインは実体でブレイク。
まだ戻り安値は下回っておらず。ダウ的には上目線。下位足での戻り高値、または日足実体でブレイクから3波の残りを取る戦略が良し

4時間足

青レジサポ1.59054は強いので1回目のアタックではブレイクできないと思われ。逆張りロングもM5あたりで狙いたい。週初め一度上げるようなら緑レジサポ、茶色トレンドラインからショート狙い。M5でタイミング取る

まとめ

10月相場が始まりましたね。
新しい半期が始まるということで、ここで相場の流れが変わることも多いです。
そういったこともあり長く上昇トレンドだったGBPAUD,EURAUDがここから下方向に転換しても不思議はないと思われ。

直近の値動きを見る限りではポンドよりユーロのほうが弱いので、中長期的に売っていくのであればファンダ的にもEURAUDの方がパフォーマンスが良いかもしれないですね。

中国恒大集団から始まった中国不動産のリスクがまだ不透明であり、これによってはリスクオフ、AUD（オージー売り）になる可能性もあり、ファンダも注視したいです。個人的には共産党が不動産市場を放置するとは思えないので豪ドル（オージー）には強気。

先週金曜日のAUDJPYロングも、同様のファンダ根拠＆テクニカルでのロングエントリ

自分用のシナリオを一部修正してアップしてみました♪
一応、毎週続けるつもりですが、Twitterにいいねなどもらえると励みになりますｗ

最後に、投資はあくまで自己責任で♪