リオン式 東京タイム:EURAUD、GBPAUDショート
EURAUDショート
7時台はスプレッドも広かったものの8時に入り多少落ち着き、狙っていたサポレジに到達。
反発確認しショート♪
■5分足
損切り:直近高値(ヒゲ上)
利確:レンジ下限、75MA、20MAなど
■MTF(マルチタイムフレーム)チャート
1分足、5分足、15分足
1時間足、4時間足、日足
GBPAUDショート
こちらもキリ番&週足ミドルから反発したのでショート
■5分足
☆EURAUD、急騰し損切りにかかる
損切り(25pipsくらい)にかかったものの、200MA(ピンク線)&キリ番で反発&ストキャスティクス ダイバージェンスを根拠に再度売りエントリ。
ちなみにこのときGBPAUDは高値更新せずダブルトップの形で、こちらは損切りせずナンピン。
結果
GBPAUD(ポンドオージー)
-2σタッチから再度調整上げしそうだったので、最初にエントリしたものは2.8pipsで利確。
これで勝ちトレード確定し、ナンピンした良いポジションのものを引っ張り、1時間MA(水色)タッチ&EURAUD 75MAタッチでEURAUD, GBPAUDプロコンで全決済。
EURAUD(ユーロオージー)
75MAタッチで利確。
右上15分足チャート見れば分かりますが、15分足20MAにもタッチ。
下から20MA突き抜けて上昇した最初の押し目。
これは下落トレンドから上昇トレンドへの転換として意識されている場所。
なので一度は反発する&時間効率&最初の損切り25pipsも加味(勝ち逃げ最強)、というのがここでの利確の根拠。
編集後記
今週(今月)は、米大統領選で大荒れになると思っていたものの、わし的には欧州タイムの及川式トレードを控えめにしたので、朝のスプレッドが広がっていた事以外、それほど影響がなかったかの。
何はともあれ、月初め&今週、全日プラスでいけて幸先えがった♪
来週も、驕らず、ビビらず、淡々とトレードするかの?
ちなみに今、
朝:リオン式トレード、東京タイムでおっぱじまったら及川式も
夕:及川式トレード
という感じで使い分けています。
朝しかリオン式をやらない理由は、リオン式は抵抗帯からの反発を狙っていますが、欧州&NYタイムなど勢いのある相場ではブレイクされる可能性が高まるからです。
ちなみに欧州タイム終わり次第呑んだくれるので、NYはしませんw