■今日の重要指標
14:00 日 7月景気先行指数(CI)
22:45 EU ラガルドECB総裁 発言
23:00 英 ベイリーBOE総裁 発言
■今日の見通し
先週末は、英国、フランスなど新型コロナ第2波拡大となり、再度のロックダウン警戒からユーロ、ポンドなどが売られる展開。
本日は、指標発表はあまりないが日本時間夜のラガルドECB総裁発言、ベイリーBOE総裁総裁発言の時間帯は気をつけたい。
また月末のリバランスがそろそろ意識される時期。今月はドルが買われる方向がやや優勢と思われる。
ドル円、ユーロドル、ドルの買い方向を意識しておきたい。
今週は、今日から第9ラウンド英EU通商交渉、9月29日から米国大統領選第一回テレビ討論会などもあり、大きく動く可能性がある。
特にBrexit関連は(ネゴシエーションとして)合意なき離脱をジョンソン大統領がちらつかせていたこともあり下げる展開であったが、ここにきてブレグジット進展のヘッドラインが出たら急騰もあり得るので要注意。
個人的には交渉期限も迫っており、そろそろまとめる方向にかじを切るのでは?とも思っている。
では皆さま、今週も張り切っていきましょう♪