日々の経済レポート、ファンダメンタルズ、デイトレ実践情報など

じゅごんFX:専業トレーダーの思考とほにゃらら

朝の経済レポート

朝の経済レポート 2025年08月27日(水)

投稿日:






朝の経済レポート 2025年08月27日(水) (修正版)

目次

朝の経済レポート

経済・為替市況 2025年08月27日(水) | 市場動向と経済指標カレンダー (修正版)

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 本日発表されるオーストラリアの7月消費者物価指数(CPI)は、インフレの加速が予想されており、RBAの追加利下げ観測に影響を与えるか注目されます。
  • BOEのマン委員(投票権あり)とFRBのバーキン総裁(投票権なし)の発言が予定されており、各国の金融政策の方向性を探る上で重要な手がかりとなります。
  • トランプ大統領によるFRB理事解任発言の波紋が広がる中、政治的な不透明感が引き続き米国市場の重しとなる可能性があります。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 昨日の米国市場は、トランプ大統領によるFRBクック理事の解任表明を受け、FRBの独立性への懸念から神経質な展開となりました。主要3指数はもみ合いとなり、NYダウは小幅に上昇したものの、ナスダックは微増にとどまりました。8月の消費者信頼感指数が予想を上回ったことは相場を支える材料となりました。

見通し: FRB理事の解任問題の行方や、週末に発表されるPCEデフレーターなどの重要指標を前に、様子見ムードが強まる可能性があります。本日予定されているバーキンFRB理事の発言も注目されますが、同氏は今年の投票権を有していないため、市場への影響は限定的と見られます。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 昨日の東京株式市場は、前日の米国株安と、トランプ大統領のFRB理事解任発言を受けた円高進行を嫌気し、3営業日ぶりに反落しました。日経平均は一時600円以上下落する場面もありましたが、売り一巡後は下げ渋りました。

見通し: 本日は特に重要な国内経済指標の発表はなく、海外市場の動向、特に米国の政治情勢や金融政策を巡るヘッドラインに左右される展開が予想されます。ドル円は147円台での推移が続いており、方向感に乏しい展開が続く可能性があります。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: 昨日の中国市場では、人民元が対ドルで元高方向に設定されたものの、不動産市場の不況が深刻化しており、大手デベロッパーの恒大集団が上場廃止となるなど、先行き不透明感が強まっています。上海総合指数は5営業日ぶりに反落しました。

見通し: 本日10時半に発表される7月の工業利益は前年同月比で伸びが加速したものの、不動産セクターの低迷が経済全体の重しとなる構図は変わらず、中国経済の先行きには依然として慎重な見方が優勢です。政府の景気刺激策への期待が相場を下支えする可能性はありますが、上値は重いと予想されます。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: 昨日の欧州市場は、フランスの政局不安を背景に、株式市場を中心に軟調な展開となりました。フランスのCAC40指数は、内閣信任投票の実施が発表されたことを受け、2%近く下落しました。ユーロは対ドル、対円ともに小幅な変動に留まりました。

見通し: 本日はドイツのGfK消費者信頼感調査やフランスの失業関連指標が発表されますが、市場の関心は米国の動向に集まっており、ユーロ圏の材料で大きく動く可能性は低いと見られます。BOEのマン委員の発言がポンドの動向に影響を与え、ユーロにも波及する可能性には注意が必要です。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: 昨日のオーストラリア市場は、RBAが公表した議事要旨で追加利下げの可能性が示唆されたことから、豪ドルは上値の重い展開となりました。対円では円安地合いに支えられ底堅く推移しました。

見通し: 本日発表される7月の消費者物価指数(CPI)が最大の注目材料です。市場予想は前年比で伸びの加速が見込まれており、予想を上回る結果となれば、RBAの利下げ期待が後退し、豪ドルが買われる可能性があります。結果次第では相場が大きく動く可能性があるため、注意が必要です。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 昨日の金価格は、国内では円安を背景に続伸しましたが、海外ではドル高が重しとなり、小幅に下落しました。米国の金融政策を見極めたいとの思惑から、方向感の定まらない展開が続いています。

原油 (WTI): 昨日のWTI原油価格は、前日までの上昇を受けた利益確定の売りに押され、反落しました。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが意識される一方で、世界経済の需要への懸念もくすぶっており、上値の重い展開となっています。

🪙 仮想通貨

BTC: 昨日のビットコイン価格は下落基調が続き、1600万円台前半で推移しています。テクニカル指標の悪化や大口投資家の売りが観測されており、短期的な下落圧力への警戒感が広がっています。今週末のオプション満期も価格変動要因として注目されます。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標 (完全版 - 修正版)

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
01:00 🇬🇧 マンMPC委員 発言 - - ★★★☆☆
09:30 🇦🇺 ウェストパック先行指数 (前月比) (7月) - - ★☆☆☆☆
10:30 🇦🇺 消費者物価指数 (前年同月比) (7月) +1.9% +2.3% ★★★☆☆
10:30 🇨🇳 工業利益 (前年同月比) (7月) +3.6% +4.1% ★★☆☆☆
15:00 🇩🇪 GfK消費者信頼感調査 (9月) - -21.5 ★★☆☆☆
17:00 🇫🇷 失業保険申請件数 (7月) - - ★★☆☆☆
19:00 🇬🇧 CBI売上実績指数 (8月) -34 -26 ★★☆☆☆
20:00 🇺🇸 MBA住宅ローン申請指数 (前週比) -1.4% - ★☆☆☆☆
23:30 🇺🇸 EIA週間石油在庫統計 - - ★★☆☆☆
23:45 🇺🇸 バーキンFRB理事 発言 - - ★★★☆☆

注記:
本日発言予定のBOEのマン委員は金融政策決定会合(MPC)での投票権を持っています。一方、FRBのバーキン理事は2025年のFOMC投票権を保有していません。


☆トレードの理解を深めるために

 

 

わしのシナリオや注目通過情報など役に立った!など思われた方は、良ければこちらからAxioryTITAN FXXMなど海外FX口座開設してくれるとモチベーションアップに繋がりますw

最後に投資は自己責任で♪

 

-朝の経済レポート

Copyright© じゅごんFX:専業トレーダーの思考とほにゃらら , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.