日々の経済レポート、ファンダメンタルズ、デイトレ実践情報など

じゅごんFX:専業トレーダーの思考とほにゃらら

朝の経済レポート

朝の経済レポート 2026年03月24日(火) | 経済・為替市況

投稿日:

目次

朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年03月24日(火) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 日経平均が1,857円の大幅続落: 3連休明けの東京市場は米国株安と中東情勢の混迷を嫌気し、寄り付きから全面安の展開。終値51,515円で3万円台割れも意識される水準に。
  • 米国市場もリスクオフ継続: NYダウ48,501(-403)、S&P500 6,816(-64)、ナスダック22,516(-232)と主要3指数が揃って下落。中東紛争長期化懸念とFRB利上げ観測が重石に。
  • 本日の注目指標: 日本CPI(08:30)、独・ユーロ圏・英PMI速報値(17:30〜18:30)、米PMI速報値(22:45)、リッチモンド連銀製造業指数(23:00)と欧米PMIデーの一日。
  • ゴールド4,429ドル台・BTC急反発: 有事のゴールド買いが継続し4,400ドル超を維持。BTCは+4.79%の急反発で70,928ドルに回復。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 23日(月)の米国市場は主要3指数が揃って下落。NYダウは48,501.27(-403.51)、S&P500は6,816.63(-64.99)、ナスダック総合は22,516.69(-232.17)で引けた。中東紛争の長期化懸念から原油価格が上昇し、インフレ長期化への警戒感が台頭。米10年債利回りは4.39%付近まで上昇し約7カ月半ぶりの高水準を記録した。ドル円は158.534円(+0.101円、+0.06%)と「有事のドル買い」が優勢で小幅高。

見通し: FRBの利上げ観測が浮上しており、米金利上昇がドルを下支えする構図が続く。本日は米PMI速報値(22:45)とリッチモンド連銀製造業指数(23:00)の発表があり、製造業の景況感が焦点。IMMの円ネットショートポジションが2024年7月以来の水準まで積み上がっており、160円超えの場合は政府・日銀の円買い介入への警戒感が高まる可能性。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 23日(月)の日経平均は51,515.49(-1,857.04)と大幅続落。3連休明けの東京市場は米国株安と中東情勢の混迷を受け、寄り付きから900円超の下落でスタート。主力株が売り気配で始まり、全面安の展開となった。ドル円は158.5円台で推移し、円安地合いが継続。

見通し: 本日08:30に日本の消費者物価指数(CPI)2月分が発表される。前年比は前回1.5%から1.3%への低下、コアCPIも前回2.0%から1.6%への低下が予想されている。インフレ減速が確認されれば日銀の追加利上げ期待が後退し、円安圧力が強まる可能性がある。日経平均は米国市場の動向と中東情勢次第で引き続き不安定な値動きが予想される。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: USD/CNHは6.88587(+0.00191、+0.03%)と小動き。中東情勢の緊迫化にもかかわらず、人民元は対ドルで比較的安定した推移を見せた。

見通し: 本日は中国関連の主要経済指標の発表予定はなし。米中首脳会談への期待が市場の底流にあり、対立懸念の緩和が確認されれば人民元の安定要因となる。引き続き中東情勢と米中関係の進展が注目材料。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: EUR/USDは1.16014(-0.0009、-0.08%)と小幅安。EUR/JPYは183.916(-0.084、-0.05%)。独連銀ナーゲル総裁がイラン情勢による物価上昇圧力を受けたECB4月利上げの可能性に言及し、ECB利上げ織り込みが約80%まで上昇。独10年債利回りは3.049%付近と2011年以来の高水準を記録した。

見通し: 本日はPMIデー。17:30にドイツ製造業PMI速報値(予想49.4、前回50.9)・非製造業PMI速報値(予想52.6、前回53.5)、18:00にユーロ圏製造業PMI速報値(予想49.5、前回50.8)・サービス業PMI速報値(予想51.0、前回51.9)が発表される。製造業PMIが50割れとなればユーロ圏景気減速懸念が強まる一方、ECB利上げ観測との間で綱引きの展開に。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: AUD/USDは0.69968(-0.00136、-0.19%)、AUD/JPYは110.927(-0.143、-0.13%)と小幅安。NZD/USDは0.58483(-0.00101、-0.17%)、NZD/JPYは92.725(-0.09、-0.1%)。リスクオフムードの中、資源国通貨が対ドルで軟調に推移した。

見通し: 本日はオセアニア関連の主要指標なし。明日25日に豪CPI(2月分)の発表を控えており、前年比3.8%(前回)からの変化が注目される。中東情勢の緊迫化は原油高を通じて豪ドルにとってはプラス要因となり得るが、リスクオフのドル高が上値を抑える構図。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: XAU/USDは4,429.714ドル(+22.842、+0.52%)。一時4,448ドル台まで上昇し、安値は4,361ドル。中東紛争の長期化懸念から「有事の金買い」が継続し、4,400ドル超の高値圏を維持。銀(XAG/USD)も69.34ドル(+0.27%)と堅調。

原油 (WTI): 89.01ドル(+0.599、+0.68%)。高値89.297ドル、安値87.938ドル。米国防総省のイラン地上部隊派遣準備の報道や、米軍の海兵隊中東追加派遣のニュースを受け、供給途絶リスクが意識され堅調に推移した。

🪙 仮想通貨

BTC: 70,928ドル(+3,242、+4.79%)と急反発。安値67,459ドルから高値71,843ドルまで大きく値幅を出す展開。中東有事のリスクオフで一時急落する場面もあったが、デジタルゴールドとしての側面が意識され買い戻しが優勢となった。7万ドル台を回復し、次の上値ターゲットは72,000ドル付近。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
08:30 🇯🇵 日本 消費者物価指数(CPI)2月 [前年比] 1.5% 1.3% ★★★
08:30 🇯🇵 日本 消費者物価指数(CPI)2月 [生鮮食料品除くコア・前年比] 2.0% 1.6% ★★★
17:30 🇩🇪 ドイツ 製造業PMI(速報値)3月 50.9 49.4 ★★
17:30 🇩🇪 ドイツ 非製造業PMI(速報値)3月 53.5 52.6 ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 製造業PMI(速報値)3月 50.8 49.5 ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 サービス業PMI(速報値)3月 51.9 51.0 ★★
18:30 🇬🇧 英国 製造業PMI(速報値)3月 51.7 - ★★
18:30 🇬🇧 英国 サービス業PMI(速報値)3月 53.9 - ★★
21:30 🇺🇸 米国 非農業部門労働生産性指数(確報値)Q4 [前期比] 2.8% - ★★★
22:45 🇺🇸 米国 PMI 製造業(速報値)3月 51.6 - ★★
22:45 🇺🇸 米国 PMI 非製造業(速報値)3月 51.7 - ★★
22:45 🇺🇸 米国 PMI コンポジット(速報値)3月 51.9 - ★★
23:00 🇺🇸 米国 リッチモンド連銀製造業指数 3月 -10 -9 ★★

注記:
・重要度は★★★(最重要)〜★(参考)の3段階で表示しています。
・発表時刻は日本時間(JST)です。予告なく変更される場合があります。
・予想値は主要金融情報サイトのコンセンサス予想を参考にしています。「-」は予想値未公表を示します。
・対象時間帯: 03月24日 06:00 JST 〜 03月25日 05:59 JST

☆トレードの理解を深めるために

 

 

わしのシナリオや注目通過情報など役に立った!など思われた方は、良ければこちらからAxioryTITAN FXXMなど海外FX口座開設してくれるとモチベーションアップに繋がりますw

最後に投資は自己責任で♪

 

-朝の経済レポート

Copyright© じゅごんFX:専業トレーダーの思考とほにゃらら , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.