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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月10日(火)

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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月10日(火) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 米国雇用コスト指数(Q4): 賃金インフレの動向を示す重要指標。前期比0.8%で横ばい予想も、インフレ圧力の持続性を測る上で注目
  • 米国小売売上高(12月): 消費動向の重要指標。前月比+0.4%予想だが、コア売上高も同水準で堅調な消費が持続するか焦点
  • ドル円155円台後半で推移: 前日比-1.06%の下落。米国債利回り低下と円高圧力が継続中
  • 原油価格上昇: WTI原油が64.30ドルと+1.56%上昇。中東地政学リスクと米ドル安が支え

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 2026年2月9日(月)のNY市場は小幅な動き。ダウ平均は小幅高で推移し、市場は本日発表予定の小売売上高と雇用コスト指数を前に様子見姿勢。米国債利回りは軟化し、ドル安・円高の流れが継続。ドル円は155.916円と前日比-1.06%下落し、157.668円から155.523円のレンジで推移した。

見通し: 本日22:30発表の10-12月期雇用コスト指数(前期比0.8%予想)と12月小売売上高(前月比+0.4%予想)が焦点。雇用コストが予想を上回ればインフレ懸念からドル買いの可能性がある一方、小売売上高の下振れは消費鈍化懸念からドル売り圧力に。FRBの利下げ観測への影響度合いに注目が集まる。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 2026年2月9日(月)、12月国際収支統計が発表され、経常収支(季調前)は7,288億円と前月の3兆6,741億円から大幅縮小。貿易収支も1,349億円と前月の6,253億円から減少。ドル円は155円台後半で推移し、円高圧力が強まっている。日本株は米国株高を受けて堅調な展開となり、日経平均は史上最高値を更新。

見通し: 本日8:50発表の1月マネーストックM2は前年比1.7%と安定的な伸びを維持する見込み。日銀の金融政策正常化への期待が根強く、円高基調が継続する可能性。米国の経済指標次第では一段の円高も視野に入る。市場は日銀の次回政策決定会合(3月)での追加利上げ可能性を織り込み始めている。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: 2026年2月9日(月)時点で、人民元は対ドルで6.91581元と前日比-0.19%のわずかな元高。中国当局が市場リスクを受けて銀行に米国債保有の抑制を促しているとの報道があり、米債利回り上昇に繋がった。中国株式市場は上海総合指数が1.41%高の4,123.09で取引を終え、堅調な動き。

見通し: 本日は重要な中国経済指標の発表予定なし。明日2月11日10:30に1月消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表予定で、CPI前年比+0.4%、PPI前年比-1.5%と予想される。デフレ圧力が継続しているため、追加的な景気刺激策への期待が高まる可能性がある。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: 2026年2月9日(月)、ユーロドルは1.19120と前日比+0.81%上昇し、1.18106から1.19276のレンジで推移。ユーロ円は185.736円と前日比-0.23%下落したが、対ドルでのユーロ高が顕著。2月ユーロ圏投資家信頼感指数が4.2と前回の-1.8から大幅改善し、市場心理の改善を示した。

見通し: 本日は重要なユーロ圏経済指標の発表予定なし。2月9日にラガルドECB総裁の発言があり、市場はECBの追加利下げペースに関する示唆に注目している。ユーロ圏経済の底堅さとECBの慎重姿勢がユーロ支援材料となる一方、米国経済の強さとの対比がユーロの上値を限定する可能性。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: 2026年2月9日(月)、豪ドルは対ドルで0.70925と前日比+1.09%の大幅上昇を記録。豪ドル円は110.578円と+0.24%上昇。豪州家計支出が予想外に減少したことで利上げ一時停止期待が高まり、豪州株は反発。NZドルも対ドルで0.60564と+0.69%上昇したが、NZドル円は94.400円と-0.39%下落。

見通し: 本日8:30に2月ウエストパック消費者信頼感指数、9:30に1月NAB企業景況感指数が発表予定。豪州経済の軟化兆候が明確になれば、RBAの利上げ一時停止または利下げ観測が強まり、豪ドルには下押し圧力。ただし、資源価格の堅調が豪ドルを下支えする可能性もある。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 2026年2月9日(月)、金価格(XAU/USD)は5,055.477ドルと前日比+1.9%上昇し、5,000ドル台を回復。高値5,085.927ドル、安値4,961.152ドルのレンジ。中国が地政学リスクと米ドルに対するヘッジとして金購入を継続していることが支援材料。銀(XAG/USD)も83.18152ドルと+6.62%の大幅高。

原油 (WTI): WTI原油は64.297ドルと前日比+1.56%上昇。64.692ドルから62.490ドルのレンジで推移。中東地政学リスクへの警戒感と米ドル安が価格を押し上げた。イランを巡る緊張が高まる中、市場は供給リスクを織り込み始めている。

🪙 仮想通貨

BTC: 2026年2月9日(月)、ビットコイン(BTC/USD)は70,387.0ドルと前日比-0.52%の小幅下落。72,300.0ドルから68,312.0ドルのレンジで推移。米国株式市場の不透明感と規制リスクへの懸念が重石となった。ただし、7万ドル水準は維持しており、機関投資家の関心は依然として高い。ビットコインETFのフローに引き続き注目が必要。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
08:30 🇦🇺 豪州 2月ウエストパック消費者信頼感指数(前月比) -1.7% -
08:50 🇯🇵 日本 1月マネーストックM2(前年比) 1.7% -
09:00 🇸🇬 シンガポール 10-12月期四半期GDP(確定値)(前期比) 1.9% 2.6% ★★
09:01 🇬🇧 英国 1月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年比) 1.0% 1.3%
09:30 🇦🇺 豪州 1月NAB企業景況感指数 9 -
16:00 🇳🇴 ノルウェー 1月消費者物価指数(CPI)(前年比) 3.2% 3.0% ★★
16:00 🇳🇴 ノルウェー 1月消費者物価指数(CPI)(前月比) 0.1% - ★★
16:00 🇹🇷 トルコ 12月鉱工業生産(前月比) 2.5% -
21:00 🇧🇷 ブラジル 1月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前年比) 4.26% 4.43% ★★
22:30 🇺🇸 米国 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比) 0.8% 0.8% ★★★
22:30 🇺🇸 米国 12月小売売上高(前月比) 0.6% 0.4% ★★★
22:30 🇺🇸 米国 12月小売売上高(除自動車)(前月比) 0.5% 0.4% ★★★
22:30 🇺🇸 米国 12月輸入物価指数(前月比) 0.0% 0.1%
22:30 🇺🇸 米国 12月輸出物価指数(前月比) - 0.1%
24:00 🇺🇸 米国 11月企業在庫(前月比) 0.3% 0.2%

注記:
・重要度★★★は市場への影響が特に大きい指標です。
・予想値は市場コンセンサスであり、発表時刻や内容は予告なく変更される場合があります。
・「-」は予想値が未発表、または該当データなしを示します。
・時刻はすべて日本時間(JST)で表示しています。

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