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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月16日(月)

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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年02月16日(月) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 日本Q4 GDP速報値: 本日8:50発表。前期比-0.6%から0.4%へ、年率-2.3%から1.6%への回復が予想される。GDPデフレーターも3.4%から3.2%へ低下見込み。日本経済の底打ち確認が焦点。
  • 米国・カナダ休場: 米国はプレジデンツデー、カナダはファミリーデーで休場。流動性低下により為替・株式市場は動意薄。欧州時間以降の動きに注意。
  • ユーロ圏12月鉱工業生産: 19:00発表。前月比0.7%から-1.5%へ悪化予想。欧州製造業の減速を示唆し、ユーロ圏景気減速懸念が強まる可能性。
  • カナダ1月住宅着工件数: 22:15発表。28.24万件から26.52万件へ減少予想。住宅市場の減速トレンドが継続する見込み。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 2026年02月13日(金)、米国市場は休場に向けた調整局面。ドル円は152.692円で推移し、週間では152.602円~153.670円のレンジ内で小動き。1月CPIが前年比2.5%と前月の2.7%から低下したことで、インフレ鈍化期待が支援。ただし米中古住宅販売は391万件と予想423万件を下回り、住宅市場の弱さが顕在化。

見通し: 本日はプレジデンツデーで休場のため、米国からの材料は限定的。明日17日のニューヨーク連銀製造業景気指数(予想8.7)が市場の関心。FRBの金融政策スタンスはデータ依存を維持しており、今週はFOMC議事録(18日)に注目。ドル円は日本のGDP次第で152円台前半から153円台半ばでの推移を想定。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 2026年02月13日(金)、ドル円は152.692円と週間高値153.670円から小幅反落。政府・日銀の為替介入警戒感が152円台後半での上値を抑制。日本の12月鉱工業生産確報値は前月比-0.1%で速報値と一致。高田日銀審議委員の発言(26日予定)への期待も市場に織り込まれ始めている。

見通し: 本日8:50発表のQ4 GDP速報値が最大の焦点。前期比0.4%、年率1.6%と3四半期ぶりのプラス成長が予想される。上振れなら円売り・株買い、下振れなら円買い・株売りの反応が想定される。GDPデフレーターの低下トレンド確認も重要。日銀の追加利上げ観測は3月会合が焦点だが、GDP次第で時期が前倒しされる可能性も。ドル円は152円~154円のレンジを想定。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: 2026年02月13日(金)、ドル人民元(CNH)は6.90084で推移し、週間では6.89577~6.91164の狭いレンジ。春節連休(16日まで)により中国本土市場は休場中。政府の景気刺激策への期待と不動産市場の不透明感が拮抗し、人民元は方向感に欠ける展開。

見通し: 本日も春節連休で休場が継続。中国市場の本格再開は17日以降となる見込み。連休中の消費動向や旅行支出データが今後の景気判断材料。全国人民代表大会(3月)での経済政策に市場の関心が移行しつつあり、GDP成長率目標や財政・金融政策の方向性が焦点。ドルCNHは6.85~6.95のレンジ想定だが、連休明けのギャップに注意。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: 2026年02月13日(金)、ユーロドルは1.18692で取引終了。週間では1.18477~1.18861と変動は小さいが、ユーロ圏GDP確報値が前期比0.3%と堅調で底堅さを維持。一方、12月貿易収支は季調済で107億ユーロの黒字となり輸出が支援。ユーロ円は181.242円で週間では181.196円~182.321円で推移。

見通し: 本日19:00発表の12月鉱工業生産が焦点。前月比-1.5%予想と大幅悪化が見込まれ、製造業不振が確認されればユーロ売り圧力。ECBは3月会合での利下げ観測が浮上しており、本日のデータ次第で政策期待が変動。ドイツZEW景況感(17日)も注目。ユーロドルは1.18~1.19レンジ、ユーロ円は180~182円レンジを想定。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: 2026年02月13日(金)、豪ドル円は108.04円で終了し、週間高値108.815円から小幅反落。豪ドル米ドルは0.70756と0.70431~0.70993のレンジで推移。NZドル円は92.231円、NZドル米ドルは0.60406。豪準備銀行(RBA)の政策金利据え置き維持姿勢が豪ドルを支えているが、中国景気減速懸念が上値を抑制。

見通し: 本日は豪州・NZの経済指標発表は予定されていない。明日17日にNZ準備銀行(RBNZ)政策金利発表(予想2.25%据え置き)が焦点。NZドルは声明文の表現変化に注目。豪ドルは中国の連休明け動向と米ドル全般の動きに左右される展開。豪ドル円は107.5~109円、NZドル円は91.5~93円のレンジを想定。豪州の賃金指数(18日)も雇用市場の強さを測る重要指標。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 2026年02月13日(金)、金価格は5043.117ドルで終了し、週間では4888.714ドル~5047.938ドルで推移。週間上昇率は2.5%と強い上昇を記録。米インフレ鈍化によるFRB利下げ期待と地政学的リスク(中東情勢の緊張継続)が支援材料。実質金利の低下トレンドも金価格を下支え。5000ドルの心理的節目を突破し、過去最高値圏を維持。

原油 (WTI): WTI原油は62.670ドル/バレルで終了し、週間では62.03ドル~63.10ドルのレンジ。週間変動率は-0.16%と小幅下落。米国原油在庫増加と中国需要の不透明感が下押し圧力となったが、中東の供給リスクが下値を支えた。OPEC+の減産継続姿勢も価格安定要因。今週は中国連休明けの需要動向と米在庫統計(水曜)に注目。60~65ドルのレンジ想定。

🪙 仮想通貨

BTC: 2026年02月13日(金)、ビットコインは68,806ドルで取引終了。週間高値71,032ドルから-1.64%下落し調整局面。68,119ドル~71,032ドルのレンジで推移。機関投資家のビットコインETFへの資金流入は継続しているものの、利益確定売りが散発。市場では7万ドル突破への期待と、調整リスクへの警戒が拮抗。今週はビットコインETFのフロー動向と米国株との相関性に注目。67,000~72,000ドルのレンジを想定。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
08:50 🇯🇵 10-12月期 実質GDP速報値(前期比) -0.6% 0.4% ★★★
08:50 🇯🇵 10-12月期 実質GDP速報値(年率換算) -2.3% 1.6% ★★★
08:50 🇯🇵 10-12月期 GDPデフレーター(前年比) 3.4% 3.2% ★★★
13:30 🇯🇵 12月 設備稼働率(前月比) -5.3% -
13:30 🇯🇵 12月 鉱工業生産・確報値(前月比) -0.1% -
13:30 🇯🇵 12月 鉱工業生産・確報値(前年比) 2.6% -
19:00 🇪🇺 12月 鉱工業生産(前月比) 0.7% -1.5% ★★
19:00 🇪🇺 12月 鉱工業生産(前年比) 2.5% 1.3% ★★
22:15 🇨🇦 1月 住宅着工件数 28.24万件 26.52万件
22:30 🇨🇦 12月 製造業出荷(前月比) -1.2% 0.5%

注記:
・重要度★★★は市場への影響が特に大きい指標です。
・予想値は市場コンセンサスであり、発表時刻や内容は予告なく変更される場合があります。
・「-」は予想値が未発表、または該当データなしを示します。
・時刻はすべて日本時間(JST)で表示しています。
・本日は米国プレジデンツデー、カナダファミリーデー、中国春節連休のため、これらの国は休場です。

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