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朝の経済レポート

朝の経済レポート 2026年03月26日(木) | 経済・為替市況

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朝の経済レポート

経済・為替市況 2026年03月26日(木) | 市場動向と経済指標カレンダー

🎯 本日の最重要注目ポイント

  • 日経平均が大幅続伸+1,497円: 米紙による「米国がイランに停戦条件を提示」との報道を受け、売り方の買い戻しが主導。終値53,749円まで回復したが、出来高減少で実需回復には至っておらず、調整トレンド終了の判断は時期尚早。
  • 米国株は反落、中東情勢の不透明感が重し: ダウ平均は46,124ドル(−84ドル)。イランが米国との交渉を否定し、米軍追加派遣の報道も加わり一時400ドル安の場面も。S&P500・ナスダックも下落。
  • ドル円は159円台半ばへ上昇: 中東リスクのヘッドラインに翻弄されつつもドル高基調が継続。イラン停戦交渉の行方がカギ。
  • ゴールド4,510ドル・WTI90ドル: 地政学リスクプレミアムが引き続き価格を押し上げ。原油高が株式市場の重荷に。

🇺🇸 米国経済・為替

動向: 3月25日の米国株は反落。ダウ平均は46,124.06ドル(−84.41ドル)、S&P500は6,556.37(−24.63)、ナスダックは21,761.89(−184.87)で取引を終了。イランが米国との停戦交渉を否定し、中東情勢の長期化懸念が広がった。米軍の追加部隊派遣報道も重なり、ダウは一時400ドル超の下落場面があった。原油高が企業収益への悪影響懸念として意識されている。

見通し: 中東情勢のヘッドライン次第で急変しやすい相場が続く。イラン停戦交渉の進展があればリスクオンに転じる可能性があるが、交渉否定の報道が続く限りは上値の重い展開。本日は新規失業保険申請件数(21:30)が発表予定で、労働市場の底堅さが確認されればドル高要因に。

🇯🇵 日本経済・為替

動向: 3月25日の日経平均は大幅続伸。終値は53,749円(前日比+1,497円)。前日の米国株は下落したものの、米紙報道で米国がイランに停戦条件を提示したとの内容が買い材料となり、日本時間で原油先物がやや軟化したことも買い戻しを誘った。一時54,000円台を回復する場面もあったが、戻り過程では出来高が減少しており、実需の回復とは言い難い状況。75日移動平均線(53,369円)は回復。ドル円は東京時間158.49円でオープン後、NY時間にかけて159円台半ばまで上昇。

見通し: 中東情勢の不透明感が残る中、ボラティリティの高い展開が継続する見込み。イラン側の反応次第では再び急落リスクも。本日08:50発表の企業向けサービス価格指数(前回+2.6%)が注目され、サービスインフレの持続性が日銀の政策判断に影響する。

🇨🇳 中国経済・為替

動向: USD/CNHは6.9040(+0.02%)で小動き。中東情勢による原油高は中国経済にとってコスト上昇要因だが、人民元相場への影響は限定的。中国当局による安定化措置が継続しているとみられる。

見通し: 原油高の長期化が中国の貿易収支・製造業コストに影響を与える可能性がある。本日は中国発の主要経済指標の発表予定はないが、中東情勢を背景としたリスクセンチメントの変化に注意が必要。

🇪🇺 ユーロ圏経済・為替

動向: EUR/USDは1.1561(+0.01%)でほぼ横ばい。EUR/JPYは184.28円(−0.04%)。GBP/USDは1.3362(−0.02%)、GBP/JPYは213.00円(−0.06%)。欧州通貨は対ドルで小動きに終始し、中東情勢に伴うリスク回避の動きは限定的だった。

見通し: 本日16:00に独GfK消費者信頼感調査(前回−24.7)、18:00にユーロ圏マネーサプライM3(前回+3.3%)が発表予定。ドイツの消費者信頼感の改善傾向が確認されればユーロの下支え要因に。中東発の原油高がユーロ圏経済の重荷として意識されており、ECBの利下げ期待との綱引きが続く。

🇦🇺🇳🇿 オセアニア経済・為替

動向: AUD/USDは0.6943(−0.11%)、AUD/JPYは110.68円(−0.15%)と小幅下落。NZD/USDは0.5806(−0.04%)、NZD/JPYは92.53円(−0.07%)。リスク回避のドル高環境の中、資源国通貨は軟調気味。

見通し: 原油高は豪州のエネルギー輸出にとってはプラス材料だが、中東情勢の不透明感から全体的なリスクオフムードが上値を抑制。本日は豪州・NZの主要経済指標発表はなく、外部環境(中東・米国指標)次第の展開となる見通し。

🥇 ゴールド & 🛢️ 原油

ゴールド: 4,510.24ドル(+3.71ドル、+0.08%)。4,500ドル台を堅持し、史上最高値圏での推移が続く。中東の地政学リスクに加え、中央銀行の買い入れ継続が下支え。停戦交渉の報道で一時的にリスクオンに振れる場面もあるが、戻りは浅く、安全資産としての需要が根強い。銀(XAG)は70.83ドル(−0.60%)で小幅調整。

原油 (WTI): 90.01ドル(−0.52ドル、−0.58%)。中東リスクプレミアムが引き続き高水準を維持。米紙の停戦条件提示報道で一時軟化したものの、イラン側の交渉否定で下げ幅は限定的。トランプ政権が原油1バレル200ドル到達時の影響を検証しているとの報道もあり、地政学リスクの長期化への警戒感が強い。

🪙 仮想通貨

BTC: 71,230ドル(+673ドル、+0.95%)。中東リスクによる市場の不安定さにもかかわらず、ビットコインは堅調に推移。リスク分散資産としての側面が意識される展開。70,000ドル台を維持しており、地政学リスクの緩和があれば上値を試す可能性がある。

🗓️ 本日発表予定の主要経済指標

時刻 指標名/発言者 前回 予想 重要度
08:50 🇯🇵 日本 企業向けサービス価格指数 2月 [前年比] 2.6% -
08:50 🇯🇵 日本 対外・対内証券投資 3/14-3/20 [中長期ネット] -9,920億円 -
16:00 🇩🇪 ドイツ GfK消費者信頼感調査 4月 -24.7 - ★★
18:00 🇪🇺 ユーロ圏 マネーサプライM3 2月 [前年比] 3.3% -
21:30 🇺🇸 米国 新規失業保険申請件数 3/15-3/21 20.5万件 - ★★
21:30 🇺🇸 米国 失業保険継続受給者数 3/8-3/14 185.7万件 - ★★

注記:
本レポートは2026年3月26日(木)JST 08:20時点の情報に基づいて作成しています。為替レートはリアルタイムデータ、株価指数は前営業日(3月25日)の終値を使用しています。経済指標の発表時刻は予定であり、変更される場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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